すでに社内に存在するシャドーITへ対応するには
社内規程等で従業員が会社から許可を得ずに自分のスマホなどの利用を禁止している企業は多いかと思います。内部統制的な言葉をつかうと、ルール上で規制等を「整備」していることと、「運用」上そうできないようにされていることは全く別物です。実際にシステム的な対応をしていない場合、勝手に私物端末を業務利用する勝手BYODがされていたり、DropboxやGoogle
社内規程等で従業員が会社から許可を得ずに自分のスマホなどの利用を禁止している企業は多いかと思います。内部統制的な言葉をつかうと、ルール上で規制等を「整備」していることと、「運用」上そうできないようにされていることは全く別物です。実際にシステム的な対応をしていない場合、勝手に私物端末を業務利用する勝手BYODがされていたり、DropboxやGoogle
情報を「探す」という行為は何も利益につながらないため、本来であればなるべくしないに越したことはありません。(という私自身、日頃から情報を探して探して探しまくるので、反省せねばなりません……)データに関しては整理整頓を進め、ルールを設けることで少しずつ改善をしていきますが、相手からほいほいと投げ込まれてしまうメールについては整理整頓はできたとしても、ルールを設けるという点が難しい場合があります。
Office365を使ってない場合、特定のメールだけをスマホにプッシュ通知させる方法はないのかということで、同じことをリモートメールでもやってみました。Office365を導入しても機能は使い切れないし……、という場合にはランニングコストはもう少し低くおさえられます。
こんにちは。内部監査室のニノミヤです。今回は前から気になっていたFlowを使ってみました。
2019年度の4月より働き方改革関連法案が施行され、三六協定に残業時間の例外等の記載を見直された会社さんも多いのではないでしょうか。私も昨年気になり、いろいろと調べました。
労働衛生安全法で、製造業や建設業においてリスクアセスメント及びその結果に基づく措置の実施に取り組むことが努力義務とされているため、リスクを評価する一連の手順として、このリスクアセスメントという言葉を目にする機会も増えてきています。しかし、実際これらがどのぐらい実施されているかというと、あまり重要視されているようには見えません。
以前にも弊社のブログをご覧頂いていた方はお久しぶりです。はじめましての方ははじめまして。リモートメールのサービスに関わる部署から、今は内部監査室におります「にゃんぽこ」改めニノミヤです。