Author: ニノミヤ

ニノミヤ

昔はリモメのCSや企画やQCに、今はfonfunの内部監査室に所属するニノミヤです。たまに、リモートメールのTwitterににゃんぽことして乱入したりしています。

【初心者向け】Microsoft365 の Power Automate をつかって、届いたメールの本文を OneDrive にテキストファイルとして保存する方法を簡単に解説

Microsoft365に契約しているのに、メールとWordとExcelぐらいしかつかっていない。そんな皆様にお届けしたい、簡単にできる初心者向けシリーズの業務改善、Power Automate を使って、送られてくる特定のメールを自動でテキストファイルに保存する方法を解説しています。

外注先のソースコードをGitHubで流出? 事例から学ぶ自社情報の守り方

本日、TwitterでSMBCの業務アプリに使われているソースコードがGitHubにUPされ漏洩しているという話題がトレンドに上がっていました。
SMBCでも流出を認めていますが、このインシデントをシステムに関連していない方にもわかりやすく説明した上で、自社の情報の守り方を記載しています。

テレワークの費用が実費に基づくものにかぎり非課税に

テレワークの推進は都心の場合、オリンピックに向けての準備の一つとしても進められてきていましたが、昨年からの新型コロナウイルスへの対策の一つである人との接触を減らす施策として進められてきていました。
しかし、テレワークで従業員にも時間的な余裕などの利点がある反面、水道光熱費などが上がるなど負担が発生していることも事実です。
その為、テレワークの手当を支給し対応する企業や、通勤費を通勤の実態に伴う金額で支払うのではなく、勤務日数に準じた費用を払い続けることで対応している企業などがあるようです。
しかしこのテレワーク手当、費用であるにもかかわらず今まで課税対象だったのです。

PCを遠隔操作するのはいいとして、画質に問題はない? リモートデスクトップでの色の見え方を比較してみた

テレワークをを行う手段として、ノートPCを持ち帰りVPNで接続をして行うことや、またはすべてクラウドで実施してしまうというケース、そしてリモートデスクトップを利用して会社のパソコンを遠隔操作して業務を行うと、色々な方法があるとは思います。

重要なメールはリモートメールを使ってチャットに通知させる

突然ですが、普段メールってどのぐらい受信していますか?私のパソコンの未読は、なんと5桁に上る状態です……。メルマガやDM、その他にもシステムからのレポートなどがとにかく数多く積み重なり、毎日それはひどい数を受信しているのですが、そうなってくるとメールが来ていることが当たり前になってしまい、且つその中に重要なメールが入る割合というものがあまり高くないため、あまり真剣にチェックをしていないことがあります……。これはもう、まったく褒められた状態ではないのですが、そうなってくると見落としは普通に発生してしまい、催促いただいて初めてそのメールに気が付くという事も。

【初心者向け・簡単に説明】リモートデスクトップって結局なに?

テレワークの導入がすすみ、CMやインターネット広告でもよくみかけるようになったリモートデスクトップ。なんとなく、会社のパソコンが家からでも使えそうなイメージを持っている人はいるかもしれませんが、でもその会社のパソコンを使えそうってどういう状態かまでイメージはできていますか?

初めてのテレワークにおけるコミュニケーション上に発生する、上司と従業員のストレスを調査・その対応策とは

弊社は新型コロナウイルスの影響が出る前からテレワークの実施はありましたが、それはどちらかというと営業担当者が外出先の時間を有効に使うものを目的としており、会社へ来ることは大前提のものでした。しかし、今回の新型コロナウイルスの蔓延以降は、さすがにそういうわけにもいかず、弊社も可能な従業員については原則テレワークにするよう舵を切っています。

見切り発車のテレワーク見直し コミュニケーション・チャット編

以前からテレワークを実施していた企業はさておき、今回のコロナを機にはじめてテレワークの導入をした企業は、テレワークについてどのような感想をもちましたか?私自身は、自宅のパソコンのスペックは正直会社のものよりも格段によく、インターネット回線もマンションのギガタイプを使用しているので全く問題がないのですが、そうでない場合は色々と問題があるようです。

テレワーク・在宅勤務でも、メール対応は滞りなく行う必要がある

テレワークや在宅勤務を導入する企業が増えていっている様子がみられますが、皆さま業務には問題は出ていないでしょうか。私が見かけたケースではあるのですが、メールを送付すると「在宅勤務の為、メールの対応ができません」といった自動応答をいただく場合があります。しかし、人とのコミュニケーションがあって、その上で取引が発生すると考えると基本的にメール対応についてはどのような状況であってもできるようにしておくのが望ましいと言えます。

テレワーク・在宅勤務中のメール対応のポイント

今、テレワークや在宅勤務に切り替えられる方は積極的に実施されていらっしゃるかとは思いますが、メール送受信にいつも使っているメールソフトではないものを利用されている方も多いのではないでしょうか。いつもの環境なら何も気にしなくてもいいものが、いつもと違うという場合にはほんの少しだけ注意が必要な場合があります。